3:NUCLEO-F042K6からのシリアル出力をTrueStudioのIDEターミナルに表示する

3:NUCLEO-F042K6からのシリアル出力をTrueStudioのIDEターミナルに表示する

STM32F042K6をPCにUSB接続して、STM32のシリアル出力をTrueStudioのIDE(右下のコンソール)に表示します。

STM32F042K6のIOは以下のようになっています。


今回はPB3を出力(基板上のLED)とUSART2を使います

CubeMXで該当のボードを選択します。

PB3はデジタル出力として設定、USART2も有効にします。

USART2はデータ8bit パリティなし、ストップビット1、ボーレート9600にしました。
この辺の設定は適当でかまいません



ToolChainにTrueStudioを選択してソースを生成します。


生成されたソースを一度コンパイルしてエラーがないことを確認しておきます。

デバッグ構成でデバッグ時に実行されるプログラムを選択しておきます。

 

PCのデバイスマネージャを開きSTLinkのCOMポートを確認します。自分の場合はCOM5でした。

TrueStudioのIDEで右下部分のターミナルのボタンをクリックします。

シリアルターミナルを選択後、
STM32F042K6のUART2で設定したパラメータを入力します。OKをクリックダイアログを閉じます。次に動作確認をします。

 

TrueStudioで、ソース確認のため以下のようにします。
#defineでUART2に文字列を出力するマクロを定義します。

main()のwhileループにはLED(PB3)点滅のためのHAL_GPIO_Toggle
と上で定義したマクロを書き込みます。

 

これでデバッグ実行すると以下のようにIDE内のターミナルにプログラムから文字列を表示することができます。